H28前:子どもの保健⑭子どもの心身症

平成28年度前期試験 子どもの保健 問14
 次の文は、子どもの心身症に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. 心身症は身体的な器質的・機能的障害があり、その発症と経過に心理・社会的影響が強く関係する。→
  2. 起立性調節障害は、思春期前後に生じる循環器系、内分泌系の急激な変化によってもたらされる身体疾患である。→
  3. 過換気症候群で呼吸困難を訴えている場合は、意識的に過呼吸を続けさせる。→×
  4. 過敏性腸症候群では、刺激物の摂取や胃腸炎の感染などの身体的要因が症状の増悪因子になる。→

2 ○ ○ × ○