H28前:子どもの保健⑫反応性愛着障害

平成28年度前期試験 子どもの保健 問12
 次の文は、反応性愛着障害についての記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. この障害の特徴的な行動の一つは、大人に対する恐れと過度の警戒である。→
  2. この障害は、高校生でも発症する。→×
  3. この障害の子どもには、特定の愛着対象が見いだしにくい。→
  4. この障害は、親のひどい無視、虐待やや深刻な養育過誤の結果として起こりうる。→
  5. この障害は、乳幼児のおよそ 20 人に1人の割合で見いだせる。→×

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