平成29年度前期試験 子どもの保健 問 14
次の文は、検査に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を × とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- 侵襲的な検査には、血液検査、脳波検査、超音波検査などがある。 →×
- 抗てんかん薬のバルプロ酸やカルバマゼピンでは、定期的に血中濃度を測る。 →○
- 甲状腺機能低下症では、意欲低下、注意集中困難、思考の遅延がみられる。 →○
- てんかんなどのけいれん性疾患では、脳波検査で棘波、棘徐波が出現する。 →○
- 頭部のCT検査やMRI検査などにより、脳の画像診断を行う。 →○
正答:3 × ○ ○ ○ ○