H29前:子どもの保健⑬

平成29年度前期試験 子どもの保健 問 13
 次の文は、注意欠如・多動症に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. アメリカ精神医学会が作成した診断基準(DSM-5)では、症状のうちいくつかが12 歳になる前から存在していたことが条件になる。 →
  2. 症状の一つに衝動性がある。 →
  3. 落ち着きのなさを保育者が頻繁に叱責することにより、自尊心が育ちづらくなる。 →
  4. 注意欠如・多動症の症状に有効な薬物が存在する。 →

正答:1 ○ ○ ○ ○