R1後:子どもの保健⑬

令和元年度 後期試験 子どもの保健問13
次のA~Dのうち、反応性愛着障害および脱抑制型対人交流障害についての記述として、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. この2つの障害は、重度の社会的・心理的ネグレクト(里親を転々とするなどを含む)がなく、身体的虐待のみがある場合にも起こりうる。 →×
  2. 反応性愛着障害を持つ子どもの行動上の特徴は、見知らぬ人を含む誰にでも見境なく接近し、接触する無差別的社交性である。 →×
  3. 反応性愛着障害を持つ子どものほとんどが、特定の養育者に愛着していることが明確である。 →×
  4. 脱抑制型対人交流障害は、環境が改善すればその症状はほとんど消失する。 →×

正答:5××××