R3前期 子どもの保健 問 13
次の文のうち、分離不安症(分離不安障害)に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- 1歳前後に人見知りがみられる場合、分離不安症(分離不安障害)と診断される。 →×
- 幼児期に分離不安症(分離不安障害)と診断された者のうち、80%以上が成人期に生活上機能障害を起こすような不安症状を示す。 →×
- 症状として、反復する頭痛や嘔吐などの身体症状を訴えることがある。 →〇
- 「母親が事故で死んでしまうかも知れない」と訴えることがある。 →〇
- 「人が自分の部屋をのぞき込む」「視線を感じる」などと異常な知覚体験を訴えることがある。 →〇
正答:5 × × ○ ○ ○