R3後期:子どもの保健⑫

R3後 子どもの保健 問 12
 次のうち、注意欠如多動症(ADHD)に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. 動きの多さ(多動)は必ずみられる症状である。 →×
  2. 自閉スペクトラム症(ASD)の症状があるケースは除外される。 →×
  3. 成人期には多動傾向は軽減し、不注意症状が優性となり、男女の比率も小児期に比べると差異が少なくなる。 →〇
  4. WISC などの発達検査はアセスメントをする上で補助的ツールとしての意味がある。 →〇
  5. 聴覚などの感覚過敏を必ず伴う。 →×

正答:4 × × ○ ○ ×