R4前期:子どもの保健⑪

R4前期 子どもの保健 問 11
 次のうち、幼児期の言語の問題に関する記述として、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. 3歳時点での発話が、単語5~6語で、二語文の表出がみられない場合には、言語発達の遅れを疑う。 →〇
  2. 選択性緘黙は、言語能力が正常であるにもかかわらず、家庭、保育所等どのような場面でも話をしない。 →×
  3. 吃音は、大半は6歳までにみられる。 →〇
  4. 幼児期に吃音がある場合、成人になって言語能力が低い状態が続く。 →×
  5. 音声チック症では、わいせつな言葉や社会的に受け入れられない言葉を発することがある。 →〇

正答:3 ○ × ○ × ○