R4後期 子どもの保健 問7
次のうち、乳幼児の感染症についての記述として、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- 川崎病は、ヒトパルボウイルスによっておこる感染症である。 →×
- 乳児では、結核に感染すると粟粒結核などの重篤な病気になりやすい。 →〇
- MRSA 感染症とは、ペニシリン製剤が無効であるブドウ球菌によっておこる感染症である。 →〇
- 百日咳に罹患すると、特有の連続性、発作性の咳(スタッカート)がみられ、夜間に特にひどい。 →〇
- 突発性発疹は、インフルエンザ菌によっておこる感染症である。 →×
正答:3 × ○ ○ ○ ×