R4後期 子どもの保健 問5
次のうち、救急蘇生法に関する記述として、適切な記述を一つ選びなさい。
- 市民が行う救急蘇生法では、救命は期待できない。
- 一時救命処置とは、心肺蘇生(CPR)、AED を用いた電気ショック、気道異物除去の3つをいう。
- 救命の効果を高めるために迅速につなげたい救命の連鎖の4つの輪とは、「心停止の予防―早期認識と通報―ファーストエイド―救急隊による心肺蘇生」である。
- 倒れている人のそばに誰もいない場合は、まず誰かを探しにいき、119 番通報を行ってもらう。
- 倒れている人を見つけたら、触らずに観察し、呼びかけに応答するかどうかを見て、意識状態の反応を確認する。
正答:全 選択肢2に誤植があったため