R5前期:子どもの保健⑮

R5前期 子どもの保健 問 15 次のうち、ワクチンに関する記述として、不適切なものを一つ選びなさい。

  1. 生後2か月になったら、定期接種として Hib(ヒブ)ワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、B型肝炎ワクチンの予防接種を受けることが重要であることを周知する。 →〇
  2. BCG は、標準接種期間の生後5か月から8か月までのできるだけ早い時期に接種することが勧められている。 →〇
  3. 水痘ワクチンは、1歳になったら3か月以上の間隔をあけて2回接種するのが重要である。 →〇
  4. 5歳児クラス(年長組)になったら、卒園までに麻しん風しん混合(MR)ワクチンの2回目の予防接種を受けることが重要であることを周知する。 →〇
  5. ロタウイルス感染症の予防接種は、任意接種であるが、感染力が強い疾患のため、発症する前に予防接種を受けることが重要であることを周知する。 →×

正答:5