R5後期:子どもの保健⑥

R5後期 子どもの保健 問6 次の文は、頭囲の計測法についての記述である。( A )~( D )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
乳幼児期は脳神経系の発育が急速に進む時期である。乳児では( A  →〇大泉門)の観察も行う。2歳未満の乳幼児はあおむけに寝かせ、2歳以上の幼児は座位または立位で計測する。計測者は一方の手で巻き尺の0点を持ち、他方の手で( B  →〇後頭結節 )を確認して、そこに巻き尺をあてながら前に回す。( C  →〇眉と眉の間)に巻き尺を合わせてその周径を1( D  →〇mm )単位まで読む。
(組み合わせ)
AB C D
1 大泉門 両耳 眉と眉の間 cm
2 大泉門 後頭結節 眉と眉の間 mm →〇
3 小泉門 両耳 前額の突出部 mm
4 大泉門 後頭結節 前額の突出部 cm
5 小泉門 後頭結節 前額の突出部 cm
正当:2