R6後期:子どもの保健⑲

R6後期 子どもの保健 問 19 
次のうち、日本における母子保健サービスに関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。

  1. 新生児マススクリーニングには、タンデムマス法が導入されている。 →〇
  2. 乳幼児健康診査における未受診児に関しては、週1回の定期的な状況確認調査が規定されている。 →×
  3. 未熟児養育医療制度の実施主体は都道府県である。 →×
  4. 発育性股関節形成不全の検査は、1歳6か月児健康診査で行う。 →×
  5. 母子健康手帳に掲載されている便色カードは、胆道閉鎖症等の早期発見のために用いられる。 →〇

(組み合わせ)
A B C D E
1 ○ ○ × × ○
2 ○ × × × ○ →〇
3 × ○ ○ ○ ×
4 × ○ × × ○
5 × × ○ ○ ×
正答:2