R7前期 子どもの保健 問 19
次のうち、日本の母子保健事業に関する記述として、適切なものの組み合わせを1つ選びなさい。
- 1歳6か月児健康診査と3歳児健康診査の実施にあたっては、心理相談を担当する者が配置される。 →〇
- 産後ケア事業とは、出産後1年を過ぎた両親と幼児に対して、心身のケアや育児のサポートを行うものである。 →×
- 新生児マススクリーニング検査は、先天性代謝異常等検査、視覚検査が新生児期に行われることにより異常を早期に発見し、治療に結び付けている。 →×
- 「母子保健法」による新生児訪問と「児童福祉法」による乳児家庭全戸訪問事業(こんにちは赤ちゃん事業)を併せて実施することができる。 →〇
- 子どもの心の診療ネットワーク事業の実施主体は都道府県とされており、災害時の子どもの心の問題にも対応している。 →〇
(組み合わせ)
1 A B D
2 A C D
3 A D E →〇
4 B C E
5 C D E
正答:3