R7後期:子どもの保健②

R7後期 子どもの保健 問2 次のうち、低出生体重児に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。

  1. 体重 2,500 g 未満で出生した新生児を低出生体重児という。 →〇
  2. 低出生体重児の割合を母親の年齢階級別に見ると、20 代と 30 代に多い傾向がある。 →×
  3. 低出生体重児の発生を予防するためには、妊婦や妊婦の家庭全体に向けての禁煙指導が重要である。 →〇
  4. 低出生体重児や早産児では、乳児期から幼児期前半にかけて、発達の評価を修正月齢で行う。 →〇

(組み合わせ)
A B C D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ○ →〇
3 × ○ ○ ○
4 × × × ○
5 × × × ×
正答:2