平成28年度後期試験 子どもの食と栄養 問 10
次の文は、幼児期の食生活に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を ×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- 食事支援の方法として、幼児が安定した座位姿勢をとれるようにすることが大切である。→○
- スプーンやフォークの握り方は、手のひら握り、鉛筆握り、指握りへと発達していく。→×
- おおむね3歳では、基本的な運動機能が伸び、それに伴い、食事などもほぼ自立できるようになる。→○
- 最初に乳歯が永久歯に生え変わるのは、3歳頃からである。→×
正答:3 ○ × ○ ×