平成29年度後期試験 子どもの食と栄養 問 18
次の文は、食中毒に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を × とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- 食中毒の原因となる物質には、細菌、ウイルス、食品自体に含まれる自然毒、食品に含まれる化学物質などがある。 →○
- カレーやシチューでおこる食中毒は、サルモネラ菌によるものが多い。 →×
- 海産魚介類の生食などが原因でおこる食中毒は、カンピロバクターが原因となることが多い。 →×
- 黄色ブドウ球菌は、化膿した傷やおでき、にきび等の化膿巣に生息する。 →○
- 病原性大腸菌(O- 157 など)は、十分に加熱していない肉などが原因となることが多い。 →○
正答:3 ○ × × ○ ○