平成30年度後期試験 子どもの食と栄養 問 15
次の文は、人工乳および調乳法に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- 市販されている乳児用調製粉乳の標準調乳濃度は、約 30%である。 →×
- 無菌操作法では、調乳に使用する哺乳びんや乳首などの用具を事前に消毒する必要はない。 →×
- 無菌操作法の調乳の際には、一度沸騰させた 70℃以上の湯を使用し、調乳後2時間以内に使用しなかったミルクは廃棄する。 →〇
- フォローアップミルクは、鉄が添加されていない。 →×
正答:5 × × ○ ×