R3前期 子どもの食と栄養 問7
次の文のうち、幼児期の摂食機能と食行動に関する記述として、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- 摂食機能の発達過程では、手づかみ食べが上達し、目と手と口の協働ができていることによって、食器・食具が上手に使えるようになっていく。 →〇
- スプーンの握り方は、手のひら握りから鉛筆握りへと発達していく。 →〇
- 2歳頃には、箸を使って自分で上手に食べられるようになる。 →×
- 「平成 27 年度乳幼児栄養調査」(厚生労働省)によると、「現在子どもの食事について困っていること」(回答者:2~6歳児の保護者)で、「遊び食べをする」と回答した者は、子どもの年齢が高くなるにつれて減少する。 →〇
正答:2 ○ ○ × ○