R4前期:子どもの食と栄養⑳

R4前期 子どもの食と栄養 問 20
 次のうち、学童期・思春期の心身の発達と食生活に関する記述として、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. ローレル指数は、学童期の体格を評価するのに用いられることがある。 →〇
  2. 思春期の過度な食事制限により、カルシウムの摂取不足が起こると、将来の骨粗しょう症の原因となる場合がある。 →〇
  3. 「日本人の食事摂取基準(2020 年版)」(厚生労働省)では、推定エネルギー必要量は、成長期では男女ともに 15 ~ 17 歳が最大である。 →×
  4. 「日本人の食事摂取基準(2020 年版)」(厚生労働省)では、学童期の年齢区分は、6~7歳、8~9歳、10 ~ 11 歳の3区分である。 →〇

正答:2 ○ ○ × ○