R6前期 子どもの食と栄養 問 10 次のうち、学童期・思春期の肥満とやせに関する記述として、適切なものの組み合わせを一つ選びなさい。
- 「令和3年度学校保健統計調査」(文部科学省)における小学校の肥満傾向児の割合は、男女ともに2%未満である。 →×
- 神経性やせ症(神経性食欲不振症)の思春期女子の発症頻度は、思春期男子と差がない。 →×
- 小児期のメタボリックシンドロームの診断基準における腹囲の基準は、男女とも同じである。 →〇
- 学童期・思春期の体格の判定は、性別・年齢別・身長別の標準体重に対しての肥満度を算出し、肥満度が 20%以上の場合を肥満傾向児とする。 →〇
(組み合わせ)
1 A B
2 A C
3 A D
4 B C
5 C D →〇
正当:5