H28後:教育原理④

平成28年度後期試験 教育原理 問4
 次の文の著者として正しいものを一つ選びなさい。
そこで、活動的な仕事のさまざまな形態を学校に導入することに関して、留意すべき重大な事柄は、これらの形態を通して、学校の全精神が一新されるということである。学校は、将来営まれるべき、ある可能な生活と抽象的で、迂遠な関わりしかもたない学課を学ぶ場所ではなく、自らを生活と関連させ、子供が指導された生活を通じて学ぶ、子供の住みかになる機会をもつものとなる。学校は小型のコミュニティ、胚芽的社会になる機会をもつ。これが基本的事実であり、ここから継続的で、秩序ある教育の流れが生ずる。
1 ロック(Locke, J.)
2 オーエン(Owen, R.)
3 デューイ(Dewey, J.)
4 パーカースト(Parkhurst, H.)
5 キルパトリック(Kilpatrick, W.H.)
正答:3