H28後:社会福祉⑳

平成28年度後期試験 社会福祉 問 20
 次の文は、福祉サービスに対する苦情解決制度に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. 児童相談所の児童福祉司は、苦情解決制度の中で、相談に携わることが定められている。 →×
  2. 苦情解決能力のある第三者委員が、苦情解決の仕組みの中で、苦情申出人とサービス提供者の間に立って助言を行うなどの役割を担うことが定められている。 →
  3. 福祉サービスの提供施設においては、苦情受付担当者と苦情解決責任者を置くことが定められている。 →
  4. 社会福祉事業の経営者は、常に、その提供する福祉サービスについて、利用者等からの苦情の適切な解決に努めなければならないと定められている。 →

正答:4 × ○ ○ ○