平成29年度前期試験 社会福祉 問 10
次の文は、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」に基づく障害福祉サービスに関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を × とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- 行動上著しい困難を有する知的障害者が外出時に利用するのは、「行動援護」である。 →○
- 視覚障害により、移動に著しい困難を有する視覚障害者が外出時に利用するのは「同行援護」である。 →○
- 通常の事業所に雇用されることが困難な障害者につき、就労の機会を提供するとともに、必要な訓練その他の便宜を供与するのは、「就労継続支援」である。 →○
- 通常の事業所に雇用されることが困難な障害者が生産活動を行うのは「就労移行支援」である。 →×
正答:1 ○ ○ ○ ×