平成30年度後期試験 社会福祉 問8
次の文は、社会福祉施設に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- 生活保護を受給して長年精神科病院に入院していた単身のAさん(60 歳)は、家族の支援を受けることが出来なかったため、退院後は、「救護施設」を利用することになった。 →〇
- 特別支援学校を卒業したBさん(19 歳)は、身体に障害があり、地域生活を営む上で、身体機能の維持及び回復などの支援が必要なため、機能訓練を行っている「障害者支援施設」に通うことになった。 →〇
- 3年前に夫が死去し独居生活を続けているCさん(68 歳)は、最近は買い物に行くにも一苦労するようになったため、地元の「地域生活定着支援センター」に行き相談することにした。 →×
- 夫と離婚したDさん(38 歳)には、小学校5年生の息子と小学校3年生の娘がいるが、今後の暮らしが心配となり、民生委員の紹介で、「母子・父子福祉センター」に行き相談することにした。 →〇
正答:1 ○ ○ × ○