R6前期 社会福祉 問 17 次のうち、「令和4年版男女共同参画白書」(2022(令和4)年 内閣府)における男女共同参画の実態に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- 雇用者の共働き世帯数は増加傾向にある。一方で、2021(令和3)年における専業主婦世帯は、妻が 64 歳以下の世帯では、夫婦のいる世帯全体の 23.1%となっている。 →〇
- 近年、男性の育児休業取得率は上昇しているが、2020(令和2)年度における民間企業の男性の育児休業取得率は5%未満である。 →×
- 男女間賃金格差の国際比較によると、日本は 2020(令和2)年においてフルタイム労働者の男性の賃金を 100 とすると女性の賃金は 77.5 であり、OECD 諸国の平均を下回っている。 →〇
- 「男女共同参画社会基本法」第 14 条では、市町村男女共同参画計画策定の努力義務を定めているが、2021(令和3)年における市区町村全体の策定率は 50.0%を下回っている。 →×
正当:3 ○ × ○ ×