R6後期 社会福祉 問2
次のうち、社会福祉基礎構造改革の動向に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。
- 社会福祉基礎構造改革の基本的方向の一つは、サービスの利用者と提供者の対等な関係の確立である。 →〇
- 社会福祉事業、社会福祉法人、福祉事務所などの基本的なあり方を定めた「社会福祉事業法」は、社会福祉基礎構造改革の議論を経て 2000(平成 12)年、「社会福祉法」に改正された。 →〇
- 社会福祉基礎構造改革の主要な論点の一つとして、「措置制度」の基本的な考え方とは異なる、改革の方向性を示した。 →〇
- 社会福祉基礎構造改革の中で改正の対象となった法律は、「社会福祉事業法」、「老人福祉法」、「障害者総合支援法」、「児童福祉法」の4法である。 →×
(組み合わせ)
A B C D
1 ○ ○ ○ × →〇
2 ○ × ○ ○
3 ○ × × ○
4 × ○ × ×
5 × × ○ ×
正答:1