平成28年度前期試験 社会的養護 問7
次の文は、施設の小規模化と家庭養護の実態に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- 児童養護施設の小舎形態は、平成 20 年3月時点で約2割であったが、平成 24 年3月現在では約4割となっている。→○
- 平成 24 年3月現在、児童養護施設の半数以上が小規模グループケアを導入している。→○
- 平成 24 年3月現在、地域小規模児童養護施設(グループホーム)を有する児童養護施設数は、平成 20 年3月時点に比べて約2倍に増加している。→×
- 里親と小規模住居型児童養育事業(ファミリーホーム)への平成 25 年3月現在の委託児童数は、平成 22 年3月時点に比べて約5倍に増加している。→×
正答:3 ○ ○ × ×