平成30年度前期試験 社会的養護 問5
次の文は、被措置児童等虐待の防止に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- 「児童福祉法」において、被措置児童等への虐待行為には経済的虐待が含まれる。 →×
- 「児童福祉法」において、被措置児童等自身による虐待の被害の届出は規定されていない。 →×
- 児童養護施設の長は、児童を現に監護する者として保護者となることから、被措置児童への虐待行為を行った場合、それは「児童虐待の防止等に関する法律」に規定する児童虐待であるとともに、被措置児童等虐待に該当する。 →○
正答:5 × × ○