R7前期 社会的養護 問5
次のうち、養育里親における養育・支援に関する内容として、「里親及びファミリーホーム養育指針」(平成 24 年3月 厚生労働省)に照らし、適切なものを2つ選びなさい。
- 委託された子どもは、里親の姓を名乗り生活することが「児童福祉法」に規定されている。 →×
- 生活を共有する里親の実子がいる場合、実子にも適宜必要なことを説明することが求められる。 →〇
- 生い立ちについての真実告知は、子どもが 16 歳以降に行うことが「児童福祉法」に規定されている。 →×
- 子どもが通う学校等には、社会的養護を必要とする子どもの養育であることを伝え、よき理解者となってもらえるよう、働きかけることが必要である。 →〇
- 家庭養護の特色を生かすため、家庭における生活のルールは設けないことが大切である。 →×
正答:24